取立山15

平成15年12月30日 天候 晴 参加者2名
自宅 発 8時00分
国道158駐車場 8時40分
取立山登山口駐車場着 9時50分
取立山山頂着 12時10分
取立山頂発 12時40分
国道158駐車場 14時10分
大掃除もすんで、今日は暮れに買ったスノーシューの試乗を兼ねて取立山に行くことにする。
裏山のお散歩道は昨日、一昨日の雨で雪が消えてしまった。という訳で取立山なのだ・・・(^_^)。
東山いこいの森への入口はもう雪の塊があって車では入って行けないので、国道脇から歩き出す。
車は他には1台もない。今日は誰も登っていないのだろうか・・・(^^;)。
スノーシューを履く。前に3本、後ろに1本のベルトで靴を固定する。大きな下駄を履いているような感覚。
しかしゴボらない。和かんよりも一回り大きいので小回りが利かないのが欠点か。
前にギザギザの付いた金具が雪を掴むようになっている。横滑り防止用に裏側に縦に2本の溝が切ってある。
急斜面には写真の後部にあるような黒い金具を立ててかかとの下に固定することによって、踵部分の上下運動の幅を小さくすることができるようになっている。メーカーや用途によって形や大きさが異なる。
歩き始めると、足跡がたくさん付いている。和カンやスノーシューの足跡、スキーやスノーボードの跡もある。


MSRデナリアセントのスノーシュー 登山口駐車場までの道


雪まくり 登山口駐車場
登山口駐車場まで1時間10分で到着する。入山ボックスが1/3まで雪に埋もれている。
歩き始めは雪混じりのお天気だったが、だんだんと晴れてくるようで、雲が流れて行く。


入山ボックス 取立山の案内板
ウサギの足跡があちこちにある。鳥やカモシカらしき足跡もたくさんあった。
雪が降ってこれから食べ物を探すのが大変な季節になるのだろう・・・。


ウサギの足跡 鳥の足跡


途中の林道 経が岳(左)と法恩寺山(右)


急登の手前 樹氷?
林道が終わり、尾根に出るまでの急登も一歩ずつスノーシューで歩く。だんだんと新雪のパウダースノーになってくる。
尾根に出ると風が冷たい。途中和カンを履いた方がお一人降りて来られた。
雪の上に風紋が美しい。だんだんと青空が広がってくる。


雪の風紋 急登


白山が見えてくる 取立山山頂
取立山山頂の碑が30cmほどを残してすっぽり雪の中に埋まっている。1m50cmほどの雪があるようだ。
風がきつくて、体温を奪われそうな気がする。指先が痛いくらい冷たい。だんだんと手の感覚がなくなってくる。
ガスもうまく点かなくて、急いで昼食を食べて下山することにする。おにぎりを食べていても、寒さでだんだんと口が動かなくなってくる(^_^;)。休んでいる間に雲が動いて、白山が姿を見せてくれる。しかし寒い。カメラのシャッターを押す指の感覚がない。




白山を望む




経が岳 こつぶり山
食事後、慌てて下山する。少し歩き出すとようやく暖かくなってくる。指先の感覚はしばらく戻らなかった。
ちゃんと防寒用の手袋を持参しなくては。ツエルトも風除けに必需品のようだ。
下山の途中お一人の和カンを履いた方が登ってこられた。今日出会ったのはお二人だけだった。

帰りがけ白山が見えてくる


下りの風景 越前甲を望む
クロモジの新芽が芽吹いている。お日様が照って、ようやく指先に感覚が戻ってくる。
山頂の気温は零下だったのだろう。
約1時間30分で下山する。
登り納めはやっぱり取立山だった。これで心残りなく新年を迎えられるか・・・。
来年はどんな山に登れるかな?