(越前大日山)
(1319.6m)

平成17年 3月27日晴 参加者5名
自宅発 7時10分
野向公民館前 7時40分
横倉 8時00分
越前甲山 12時00分
登山口駐車場 15時30分
自宅着 15時45分
7時30分、野向公民館前集合だったので7時10分に家を出た。
前日の夜越前甲に登ることが決まったので、準備ができず途中、コンビニでおにぎりと水を調達予定だった。
コンビニに着いてザックの中からオサイフを出そうとしたら無い・・・(-_-;)。
玄関でオサイフを出してそのまま置いてきてしまったようだ。
相変わらずのドジ・・・(^^;)。
車の中には150円しかない。
水を買うかおにぎり1個買うか、迷うなあ〜、究極の選択かも・・・。やっぱり水か(ちがう!)。
結局、相棒に電話をしてオサイフが玄関にあることを確認・・・。
持って来て貰う・・・m(_ _)m。
いつも相棒には迷惑ばかり掛けてるよなあ〜。
そんなことで待ち合わせの時間にも遅刻・・・。
重ねて申し訳ない(-_-)。
7時40分待ち合わせ場所に到着。
すぐに出発する。
8時、あまごの宿から少し行った所に駐車スペースがありそこに車を止める。
先行車は1台、身支度を整えている方が1名。
ワカンとスノーシューを付けて歩き始める。
前日降った新雪があって、少しゴボる。
除雪されている両側の雪は1m50cmほどありそうだ。
場所によっては背丈を超す所もある。
除雪の最後は突き当たりになっていて、そこから1mほど登ってようやく雪山の歩きになる。


八反滝の右手の斜面の杉林から登りにかかる。
マンサクの大木が黄色い花を咲かせている。
フリートレックの跡が1本付いていて、その跡をたどる。


鉄柱を目指して登る。
フリートレックのトレースは時々ワカンに変わっていて、何回か履き替えているようだ。
鉄塔まで登り、大日峠を目指す。
峠の手前の岩場の下の雁が原スキー場ほどありそうな斜面に、雪崩の跡が一本あった(-_-;)。
フリートレックの跡がその上を歩いている。
その跡に続く。なるべく雪崩とは離れて慎重に斜面を歩く。




雪まくりのアンモナイトのような形になった大きな雪の塊があった。
ダンプカーのタイヤくらいの大きさがある。
その横を登って、いよいよ稜線に沿って登る。
高度が上がって南の方向に部子山と銀杏峰が見えてくる。
稜線に沿って20分ほど真っ直ぐ登り続ける。
高度がどんどん上がって、後ろを振り向くのが恐いほどの高さになってくる。
ストック2本とスノーシューで確実に足場を確保しながら一歩一歩慎重に登り続ける。
つかまる木もない(-_-;)。
写真を撮っている余裕もない。恐くて後ろを振り向けない(-_-;)。
足許と前だけを見てひたすら登り続ける。
ようやく岩場に付いて体を確保しながら、2枚だけ写真を撮る。
岩場を右側に回り込んで、また登る。
1箇所どうにも登れなくて、ロープで引っぱって上げてもらって、また登り続ける(-_-;)。




ようやくブナの樹林帯に入る。
しかし北側の斜面はアイスバーンになっていてワカンでは歯が立たない。
上の方は新雪、その下はアイスバーンと雪が二層に分かれている。
一歩ずつしっかりとスノーシューの金具を利かせて、ゆっくり慎重に登る。
フリートレックのトレースをたどって歩く。
ようやく、加賀甲が見えてくる。



美しいがかなりキツイ斜面。こんな斜面にでも木は真っ直ぐに空に向かって立っていることが不思議な気がした。
風で雪が吹き飛ばされてしまうのか、北側の斜面の雪は少ない。
雪の上に木々が長く影を落としている、美しい風景。


このあたりでもう12時近くになり、今日は山頂は諦めてここらあたりで昼食を食べて帰ることにする。
平らな展望の良い尾根で昼食。
白山がどんよりした空の中に見える。別山も見える。




石川県の方向に山がたくさん見える。
どこの山かよくわからない・・・(-_-;)。
山頂からフリートレックで下って来る人が見える。
もっと早いスピードで下ってくるのかと思うが、スピードを加減しながら降りて来るのだろう。
思ったよりゆっくりと下ってくる。
山頂まであと30分ほどとのことだったが、今日は無理をしないことにする。
下りは安全を考えて、岩場の危険な場所は避けて降りることにする。
甲の肩のあたりまで登ったようだ。
銀杏峰・部子山・荒島岳・経が岳・赤兎山・大船山・大長山・取立山・白山・別山・加賀甲とたくさんの山々が見える。


13時10分、下山を開始する。
登りはなかなかだったが下りは早い。


取立・大長・赤兎山 経が岳(奥)と手前は法恩寺山


下りはロープを使った岩場のルートより緩い傾斜の稜線から降りる。
朝、雪崩の1本あった岩場の下の斜面に出る。朝はなかった雪崩の跡が増えている。
岩場の間から音がして、雪崩が起きているのを目撃する(-_-;)。
迂回してなるべく雪崩が届かない距離の所を歩く。
一人ずつ離れて歩き、危険な場所を通過する。





鉄柱を目指して歩く。
ようやく、行きに歩いたトレースに合流して下る。
八反滝の見える斜面に降りてくる。
15時35分、駐車場に無事到着。
登り4時間、下り3時間、合計7時間の山歩きだった。
無事帰ってこれて何よりだった・・・。